
レンジ練習から精密な数値データ、コースでの苦手克服まで。
練習に特化した GSPro の使い方を、操作から画面の見方まで丁寧に解説します。
はじめての方は、まずこの順番で進めてください。各画面の詳しい説明は、このあとの章にあります。

実際の画面スクリーンに出る Golph.club の画面。Start を押します

実際の画面① POPULAR で人気順に並べる ② カードの PLAY で決定
GSProには以下の主要モードがあります。目的に合わせてお選びください。

実際の画面メイン画面(WELCOME)。カードにカーソルを乗せると、上の見出しがそのモードの名前と説明に変わります(例は LOCAL MATCH)
❼ PLAYERS(プレイヤー設定)と ❽ SETTINGS(環境設定)は施設の設定のため、変更しないでください。左下の数字(3.1.6.20)は GSPro のバージョンです。

実際の画面コース選択の画面(SELECT COURSE)。最初は名前順で、当施設に入っている 561 コースが並びます
画面の下の英文は「GSPro で遊べるコースは、実在のゴルフ場やその所有者が公認・提携したものではありません」という注意書きです。

実際の画面ROUND SETTINGS の PLAYERS タブ(例は1人・名前「Player」)

プレイヤー選択画面(HARD / NORMAL / EASY)
※ MATCH SETTINGS・HOLES タブは、当施設の画面をまだ撮影していないため以前の画像です。

ラウンドセットアップ画面
LOCAL MATCH は最大8人まで登録できます(当施設のご利用は最大4名)。チーム戦は、プレイヤー設定の「Change Team / Color」で同じチームの人の色をそろえて組みます。
※ ルールの説明は一般的なゴルフのルールです。ポイントの配点など GSPro 内の細かな集計方法は、画面の表示をご確認ください。HANDICAP PLAY をオンにすると、プレイヤーに設定されたハンディキャップでネットスコアが自動集計されます。
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| PINS(ピン位置) | Thursday / Friday / Saturday / Sunday |
| GIMME / AUTO PUTT(オッケー設定) | 2ft 〜 20ft |
| MULLIGANS(マリガン) | 打ち直し回数の設定 |
| GREEN FIRMNESS | NORMAL / FIRM / HARD / LINKS / SOFT |
| FAIRWAY FIRMNESS | フェアウェイの硬さ設定 |
| STIMP(グリーンの速さ) | 6ft 〜 13ft |
| WIND(風の強さ) | NO WIND / CALM / BREEZY / GUSTY |

コースセットアップ画面(グリーン・風など)

スコアリング&アシスタンス設定

ホール選択画面

ホールセッティング

実際の画面開始ボタンを押すと、コース名・作者(BUILT BY)と「Course Load ○%」が出て、1分半ほどで1番ティーに進みます
「どれを選べばいいか分からない」ときの目安です。迷ったら左の列から始めて、慣れてきたら右へ進んでください。
表は横にスクロールできます →
| 項目 | はじめて・お子さま | 友人・家族・接待 | スコアを本気で |
|---|---|---|---|
| プレイヤー | CASUAL(MARIO など) 飛距離1.5倍・ゲーム感覚 | AMA(MJ など) 曲がりにくく気軽に | PRO(RORY など) 本番に近いシビアさ |
| ゲームモード | SCRAMBLE | SCRAMBLE / BEST BALL | STROKE PLAY |
| ティー | Yellow / Red(前方) | Red / White | White〜Blue(後方) |
| GIMME(OKパット) | 大きめ(10〜20ft) | 中くらい(6〜10ft) | 小さめ(2〜4ft) |
| マリガン | あり | あり | なし |
| 風(WIND) | NO WIND | CALM | BREEZY 以上 |
| グリーン(STIMP) | 遅め(9〜10) | 普通(10〜11) | 速め(11〜13) |
| パターアシスト | ON | ON | お好みで OFF |
| ホール数 | 9ホール | 9ホール | 18ホール |

練習モード選択画面

実際の画面練習場(PRACTICE)の画面。ドライバーで打った後
数字の単位はタイルに出ません(距離はヤード、速さは mph)。FACE TO TARGET の「7.1 O」の O は Open(開いている)の意味です → データ表示の読み方。左上の QUICK CTP はニアピン勝負のボタンです(→ ミニゲーム)。

練習場設定

ドライビングレンジ設定
練習場の左上「DRIVING RANGE DISTANCE」の右の ▼ で設定のパネルが開きます。DYNAMIC HOLES タブでは、グリーンの形や池などの地形を選んで、練習用のホールを作れます。

実際の画面DYNAMIC HOLES タブ(例:Cypress × Island = 池の中の島グリーン)

実際の画面APPLY の後は、左上のバーが「DYNAMIC HOLE BUILDER ◀ TYPE ▶ ◀ STYLE ▶」に変わります

ティープレイグラウンド

オンコース練習 — 打つ位置変更

オンコース練習 — マップ選択

オンコース練習 — ホール変更

オンコース練習 — カメラワーク変更
| 8 | ボールが止まった地点から続けて打つGo To Ball |
| 9 | 前のホールへPrevious Hole |
| 0 | 次のホールへNext Hole |
カメラは Follow(ボールを追う)/ Player(打った位置から)/ Target Side(目標側から)/ Touchdown(落下地点付近から)の4種類から選べます。
PRACTICE RANGE には、ただ打つだけでなく、ゲーム感覚で練習できるメニューがあります。
※ 当施設の画面(3.1.6.20)では、QUICK CTP(練習場の左上のボタン)・THE PLAYGROUND(設定パネルのタブ)・MULTIPLAYER(設定パネルのボタン)を確かめています。LADDER CHALLENGE は未確認です。

チャレンジモード選択画面

オペレーション36ゴルフ

ディスタンスチャレンジ — コース選択

ディスタンスチャレンジ — 詳細

カスタムスキルテスト — 選択

カスタムスキルテスト — 詳細

ドラコンモード(ULTIMATE LONG DRIVE)
当施設の画面では、見出しが「SKILLS TEST」(FULL BAG のボタン)→「APPROACH TEST SETUP」と表示されます。読み込みの画面には「PRACTICE GROUND」と出ます。

実際の画面SKILLS TEST。FULL BAG を押して始めます(EXIT でやめる)

実際の画面APPROACH TEST SETUP(テストの設定)

実際の画面テスト中の画面
打球が飛んでいる間は数字が「-.-」になります。左下の番手は、目標距離に合わせて変わっていました(60〜90 yds で L Wedge、160 yds で 8 Iron)。どのメニューから開いた画面かは撮影できていないため、メニューの名前との対応は確認中です。

60ショットスキルテスト — 結果
オンラインで世界中のゴルファーが参加するトーナメントに参加できます。期間限定のイベントも多数開催されています。

トーナメント参加画面

オンラインマッチ画面
SGT(SimGolf Tournaments)は GSPro と連携する外部のオンライン大会サービスです。アカウント作成は無料、大会への参加は年会費制(2026年10月時点で年80米ドル)です。
参加するには、SGT のユーザー名と GSPro のプレイヤー名を一致させ、プレイヤー設定に SGT ID を登録する必要があります。当施設ではプレイヤー設定の追加・変更をお断りしているため、SGT 大会への参加をご希望の方は事前に 公式LINE へご相談ください。
※ 料金・条件は SGT 側の都合で変わることがあります。

実際の画面ショット前の画面(Paynes Valley 6番・2打目)
※ OB・ペナルティエリアの選択画面は、当施設の画面をまだ撮影していないため以前の画像です。

OB・ペナルティ時の選択画面

SIM DROP画面
木の下などからボールの位置を選び直したときは、次の画面になりました。左下の SHOT OPTIONS が押された状態で、右に大きな地図が開きます。

実際の画面位置を選び直す画面(8番ホール・木の下から)
このときは ACCEPT の後に1打加えられ、ボールがフェアウェイに移りました。

実際の画面グリーン上(パター)の画面

方眼傾斜の読み方

AIM POINT確認

SHOT CAM確認
ホールアウトするとスコアカードが表示され、少しすると次のホールに進みます(途中のスコアカードは STATISTICS と ✕ だけ)。ラウンド中はキーボードの T でも表示できます。

実際の画面ラウンドの最後のスコアカード(例:前半9ホール・48)

実際の画面STATISTICS(ラウンド全体の集計)
STATISTICS では、SHOT RESULTS(パー・バーディ・ボギーなどの数)、Distances(最長・平均のドライブ、ドライブのボール初速、パットの合計距離)、下の帯(Putts=パット数、Sand Saves、Mulligans=使ったマリガン、Duration=かかった時間、GIRs=パーオン、FW=フェアウェイキープ、GSP H.C.)が見られます。そのホールだけでなく、ラウンド全体の集計です。
ラウンド中のよく使う操作は、打席の緑の操作パネルのボタンでできます。

左上が操作パネル。画面左下には SHOT OPTIONS・使用クラブ・利き手(RH/LH)が表示されます
| AIM ◀ ▶ ▲ ▼ | 狙う方向・距離を動かす |
| CLUB SELECTION ▲ ▼ | クラブを変える |
| PUTTER | パターに切り替える(グリーン周りで転がすときも) |
| MULLIGAN | マリガン(打ち直し)。ラウンド設定で有効にしている場合のみ |
| HEAT MAP | グリーンの高低を色で表示する |
| FLY OVER | ホール全体を空から見る |
| AIM POINT | カメラを「狙い所 → ホール → ボール」の順に切り替える |
| SHOT CAM | 狙った先のおおよその着弾地点・距離を表示する |
| ENTER | 画面の選択肢を決定する |
PC のキーボードを使うと、パネルにない操作もできます。まずはこの6つが便利です。
| ← → | 狙いを左右に動かすAim Left / Aim Right |
| ↑ ↓ | 狙いを奥/手前に動かすAim Forward / Aim Back |
| A | 狙いを初期位置に戻すReset Aim |
| I K | クラブを切り替える(I=ドライバー→パター方向、K=逆方向)Club Up / Club Down |
| U | パターにすぐ切り替えるPutt Toggle |
| Ctrl+M | マリガン(ラウンド設定で有効にしている場合のみ)Mulligan |
| C V | ティーグラウンド上でボールの位置を左右にずらすTee Left / Tee Right |
| N | 右打ち/左打ちを切り替える → レフティの章Switch Hand |
| Space | ボールの飛行・転がりを早送りFast Forward |
| O | ホール全体を空から見る(フライオーバー)Flyover |
| R | 距離計(レンジファインダー)を使うRange Finder |
| J | 狙った先のおおよその着弾距離を表示Shot Cam |
| F3 | カメラを「狙い所 → ホール → ボール」の順に切り替えるAim Point |
| F5 | 自由視点(もう一度押すと元に戻る)Free Look |
| 5 6 | カメラをボールの位置に戻す(5=すぐ、6=飛びながら)Camera Go To Ball / Fly to Ball |
| Q W S | ミニマップを拡大/縮小/大きく表示Map Zoom In / Zoom Out / Expand |
| B | ボールを隠している木などを消すCamera Clip |
| G | 傾斜グリッドを出す/消すGreen Grid |
| D | 傾斜を表す点を出す/消すVertical Dots |
| Y | グリーンの高低を色で表示(ヒートマップ)Heatmap |
| P | ピンまでの距離・ライ情報の枠を隠すPin Indicator |
| TAB | ショートカット一覧を表示Shortcuts |
| T | スコアカードを表示Scorecard |
| H | 画面の表示をすべて消す/戻すHide UI |
| Esc | 消えた表示を出すShow UI |
| F1 | 弾道の軌跡を消すClear Tracer |
| F11 | 全画面表示とウィンドウ表示を切り替えるFullscreen |
| − + | 消音/音を戻すSound Off / On |
出典:GSPro 公式ナレッジベース「Keyboard Shortcuts」。バージョンにより割り当てが変わることがあります。
当施設のセンサー(UNEEKOR EYE XO2)は天井から真下を計測する方式のため、右打ち・左打ちのどちらでも同じ打席でプレーできます。料金も同じです。
画面に並ぶ数字の枠(データタイル)は、見たい項目に入れ替えたり、単位を変えたりできます。
UNEEKOR の画面(手元モニター)は速さを m/s、GSPro と Advanced Connect Add On は mph で表示します。数字が違って見えても同じ球です(当施設で同じドライバーショットを並べた例)。
表は横にスクロールできます →
| 項目 | UNEEKOR(手元) | GSPro(スクリーン) | Advanced Connect Add On |
|---|---|---|---|
| ボール初速 | Ball Speed 53.4 m/s | BALL SPEED 119.5 | 119.5 mph |
| ヘッドスピード | Club Head Speed 38.1 m/s | CLUB SPEED 85.3 | 85.3 mph |
| キャリー | Carry 180.9 yds | CARRY (LM) 180.9 | 180.9 yards |
| クラブ軌道 | Club Path −0.8 | CLUB PATH 0.8 O-I | 0.8° OutToIn |
| スピン軸 | Spin Axis 24.4 | SPIN AXIS 24.4 | 24.4° R |
| サイドスピン | Side Spin 1215 | SIDE SPIN 1215 | 1215 R |
| フェースの向き | (表示なし) | FACE TO TARGET 7.1 O | 7.1° Open |
※ 1 m/s ≒ 2.24 mph。GSPro の TOTAL LENGTH(転がりを含む距離)は GSPro が計算した値です。
※ ソフト全体の単位(Settings → Game → Units)は変更しないでください。表示を変えた場合も、次の方のために終了前に元へ戻していただけると助かります。
センサーの詳しい数値を図で見られる画面です。スイングの改善にお役立てください。
GSPro を起動すると「Uneekor Connect」(UNEEKOR v.1.9.13)という窓が出ます(起動の途中でスクリーンに出て、そのあと別のモニターに表示されます)。この窓の Launch Advanced を押すと、詳しい画面「Advanced Connect Add On」が開きます。

実際の画面Uneekor Connect の窓
上の段に5つの数字、下に4つの図が出ます。項目名が出ずに「7.1° Open」「0.8° OutToIn」のように数字と向きだけで出る値もあります。番号は画面写真の番号と同じです。

実際の画面Advanced Connect Add On(ドライバーの1球の例)
ボールの打ち出し方向は主にインパクト時のフェースの向き(Face Angle)で、曲がる方向はクラブ軌道に対するフェースの向き(Face To Path)で決まります。右打ちの場合の目安です。
上段:左へ曲がる(Face To Path がマイナス) / 中段:曲がらない(0付近) / 下段:右へ曲がる(プラス)
| 気になる症状 | まず見る数値 |
|---|---|
| スライスする | Face To Path がプラスに大きい → フェースが開いている。Club Path がマイナス(アウトサイドイン)かも確認 |
| フックする | Face To Path がマイナスに大きい → フェースが閉じている。Club Path がプラス(インサイドアウト)に大きすぎないか確認 |
| 飛距離が出ない | Smash Factor(芯で当たっているか)、Vertical Launch Angle(打ち出しが低すぎ/高すぎないか)、Back Spin(ドライバーで多すぎないか) |
| ボールが上がらない | Club Attack Angle(アイアンは極端なマイナス、ドライバーはマイナスになっていないか)、Club Loft |
| 距離がバラつく | Ball Speed と Smash Factor のばらつき(芯に当たる率) |
※ 左打ちの場合は左右が逆になります。数値の符号(+/−)の扱いはソフトや機器によって異なることがあるため、弾道の映像とあわせてご確認ください。症状ごとの詳しい解説は UNEEKOR計測項目の解説 もご覧ください。
GSPro を起動すると、手元のモニターの UNEEKOR Launcher が自動で GSPro 用の画面に切り替わります。センサー(UNEEKOR)が測った1球ごとの数値と、インパクトの映像が出ます。速さは m/s(GSPro は mph)なので、数字が違って見えます → 3つの画面の数字の対応

実際の画面手元モニターの UNEEKOR の画面(GSPro とつながり、打てる状態)

実際の画面つなぐ前・ボールを置く前は「Searching...」「Searching for a Ball」(橙)
左上の歯車(⚙)は設定です。変更しないでください。ボールが反応しないときは、まず 1 と 2 が緑になっているかを確かめてください → 困ったときは
| 項目名 | 内容 |
|---|---|
| Carry | キャリー距離(ボールが飛んで落下するまでの距離) |
| Ball Speed | ボールの初速 |
| Vertical Launch Angle | 打ち出し角(縦方向・高さに影響) |
| Horizontal Launch Angle | 打ち出し角(横方向・方向性に影響) |
| Back Spin | バックスピン量(rpm)。数値が高いほど浮き上がりやすい |
| Side Spin | 横回転量。左右への曲がりの原因となるスピン |
| Total Spin | バックスピン+サイドスピンの合計スピン量 |
| Spin Axis | スピン軸の傾き。プラスでフェード系、マイナスでドロー系 |
| Club Head Speed | クラブヘッドの速度(飛距離に直結) |
| Club Path | クラブの軌道方向(インサイドアウト / アウトサイドイン) |
| Club Attack Angle | ダウン / アッパーブロー角度。ドライバーはプラスが理想 |
| Smash Factor | ボール初速 ÷ クラブ速度。ミートの効率。1.5が理想値 |
| Club Optix | クラブの画像解析データ(UNEEKOR独自機能) |
当施設は無人運営です。まずは以下をお試しください。解決しない場合は 公式LINE へご連絡ください。
画面に出てくる英語の用語を、ゴルフ初心者の方にも分かるようにまとめました。
GSPro(ジーエスプロ)は、米国 GSPro 社が開発するシミュレーションゴルフソフトです。当施設では練習に特化したソフトとして使っています。練習場でのレンジ練習、UNEEKOR の精密な数値データ(フェース角・クラブパス・打点など)、コースの苦手な場面を何度も打てるオンコース練習やスキルテストがそろい、リアルな物理演算と世界中のユーザーが制作したコースでのラウンドも楽しめます。当施設の GSPro には 561 のコースが入っています(コース選択の「INSTALLED」の件数/2026年10月時点。GSPro 公式サイトでは、サーバー全体で2,500以上のユーザー制作コースが案内されています)。コースは 収録コース一覧 から探せます。
※ 当施設は安定版(3.1.6.20)を導入しています。ベータ版の新機能は、安定版に反映された後に順次導入します。
参考:GSPro 公式サイト / 更新履歴 / 公式ナレッジベース
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